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シャンプーが合わないとどうなる? [シャンプーの効果と選び方]


みなさん、こんにちは。

最近、抜け毛が増えたきたとお伝えしましたが、
ヘアサイクルの「谷間」と解釈しています。

以前も、こう書いたのですが、
一応、ほかにも思い当たる節を考えてみました。

それで、あるとすれば・・
シャンプーです

私的には、シャンプーが育毛や脱毛に、
積極的に関わるとは思っていないのですが、
合う合わないはあると思います。

最近は、ドラッグストアで手に入るものの中から、
お勧めできる製品をご紹介できればと思い、
現在は安価な無添加製品を使っているのですが・・


どうやら、合わないではないけど、
合うでもないように感じます。

そこで、もうしばらくで使い終わることもあり、
次回は、リガオスで対比を試みたいと思っています。

リガオスの存在はご存知かと思いますが、
価格的には通販系の育毛シャンプーと同等です。

小遣いで買うには、決して安いとは言えないかもしれません。


ただ、育毛を目指す者にとってはお眼鏡に見合う製品です。

実はリガオス、私にとっては、とても相性の良い製品で、
以前はずっと、使用していた時期もあります。

よくある、「昨日、初めて使いました。良い感じです」みたいな、
なんの参考にもならないレビューではなく、

長期に渡って使用した印象は、「良い」です・・私には。

当時は、スカスカ頭を残った毛で誤魔化すことを考えていたのですが、
リガオスは数週間の使用で、髪に張りが出たのが印象的でした。

抜け毛も減りました・・感はありますが、
季節が夏から冬へ変わることもあり、効果は定かではないのですが。

そして、髪が増えることもありませんでしたが、
私の場合、湿度が高くなると髪がヘナヘナになり、
まとまってしまって「隙間」から地肌が露出したのですが、

そんな時も張りを保ってくれたのがリガオスです。

当時は衝撃すら覚えた逸品です。

張りがでると表現しましたが、
私の感覚では、髪が太くなった感じで、
頭の「黒さ」が増したように見えました。

ということで、店頭で手に入るシャンプー(使用した物)では、
最強と思っていますので、次回の使用で真価を問うてみたいと思います。

あなたは、いまどんなシャンプーを使っていますか?

自分に合うものを探すのは必要なことですが、
一通り使ってみるよりも、
合うものが見つかった時点で品定めは休止したほうが賢明です。

私の場合は、めぐり合うまでに時間を要したことや
お勧めできるものを探すという目的がありますが、

薄毛の解消に必要なことは、
まず、自分の育毛スタイルを確立することです。

自分の欲する要件を満たすものが見つかったなら、
それ以上のものを探すのは、二の次にしたほうが良いと思います。

できれば、私がお勧めしてきた製品なども
試して頂きたいと思いますが、
より手軽に購入できるものとして、店頭販売の製品を探しています。

その点では、リガオスもお勧めとなりますが、
細かな成分については「相性」優先でお伝えしました。

まあ、悪しきもので構成されているとは思いませんが、
あなたの「要件」に合致していれば、
お試しパックなるものもあったと思いますので、
一度、試してみては如何でしょうか。


追伸

「お試し」つながりですが、
当ブログでもご紹介している(画面右側バナー)、
ホソカワミクロンのナノインパクトプラスですが、

サントリーのナノアクションDでお試しキャンペーンが実施中のようです。

??とお思いになるかもしれませんが、
「ナノ」シリーズは、元々、ホソカワミクロンが開発したものです。

現在はサントリーとホソカワミクロンの両社から別製品として販売されていますが、
成分的にはほぼ一緒です。というのも製造元はホソカワとのことです。

サントリー製は40成分、ホソカワは39成分で、
サントリー製は認可の問題か申し訳程度に相違している感じです。

それらを踏まえ、
お試しになるならサントリー製で試してみてください。

そして、継続に値すると思ったら、
ホソカワ製に切り替えるのが良いと思います。

というのも、サントリー製は単価が高めですし、
ホソカワ製はキャンペーンなどで50%オフで購入できることもあります。

サントリーで試して、ホソカワで本格購入することで、
コストを抑えることができると思います。

ホソカワミクロン製品については、
画面右のリンクからご確認頂けます。


サントリーのナノアクションDについては、
メーカーサイトを参考にされるのが無難ですので、
「ナノアクションD」でご検索ください。


育毛剤選びでは、
ナノインパクトはお勧め商品ですので、
ご興味があれば、お試しされると良いと思います。






育毛と洗髪 シャンプーはツール [シャンプーの効果と選び方]

シャンプーの役割は汚れを落とすこと?

シャンプーについては、洗浄成分などをを取り上げましたが、

その役割としては、洗浄と「頭皮を揉みほぐす」ためのツールだと思います。

そもそも、「洗髪」も「頭皮を揉みほぐす」ことによって賄うことができます。

なので、ちょっと極端に言うなら、

シャンプーは頭皮をマッサージし易くするための潤滑剤という感じでしょうか。

頭皮の血行が良くなると頭皮の温度があがり毛穴も開きますので、

結果的に、洗う(マッサージ)という動作が、

浮かび上がった汚れを落とすことに繋がります。

しかし、「揉みほぐす」と言われると、

「手間がかかる」とか「面倒」という印象が湧いてしまいます。

でも、毎日行うことだからこそ大切なのです。

この点は、意識として持っていたほうが良いと思います。 

そして、髪を洗うとは「付着した汚れ」を落とし、

本来の頭皮環境を維持するための行為ですが、

何でもかんでも洗い流すのとは違います。

皮脂についても、全てが邪魔なのではなく必要な脂分もあります。

痩せた土壌に作物があったのではなく、

今ある髪は豊な土壌があったからこそ、存在しているということです。

シャンプーの泡立ちなら、感触的な「充実感」を得るためではなく、

粗雑な突っ掛りで髪や頭皮を痛めないために適度に必要です。

洗髪はシャンプーが主体ではなく、

揉みほぐすための補助的なツールがシャンプーと解釈する。

こう考えると、余計な成分が不必要なこともしっくりきます。

要は、いかに髪と頭皮に負担を掛けずに揉みほぐすことができるか。

これを意識することで、育毛の効果も上がってくると思います。

「洗う」というよりも、揉みほぐすことで汚れも落とせると認識する。

そして、身体のマッサージが温めることから始まるのと同様に

洗髪もシャワーなどで頭皮を十分に温めてから揉みほぐすことで育毛の助けになります。

質の高い洗髪も育毛の一環です。

一見、効果が見えないと思える洗髪も、毎日だから影響があるのです。


洗髪で始める育毛 髪を守るために [シャンプーの効果と選び方]

育毛を洗髪・シャンプーから始めるためのポイント。

これまで、髪の状態の自己診断と育毛剤と発毛剤について、

要点などをお伝えしてきましたが、これからは少しづつ掘り下げていこうと思います。

自分の「髪の状態」によって、育毛のために何が必要かは見解が分かれると思いますが、

どなたにも共通することは、入口としての「洗髪」です

洗髪の手順は前にお伝えしましたし、

シャンプーの選び方もザックリ?はお伝えしましたが、

一番重要なことは、汚れを落とすことと洗浄成分をしっかり洗い流ことです。

敢えて強調気味ですが、育毛に必要な意識なのでお伝えしていきます。

では、今回はシャンプー選びのポイントを加えてみます。

シャンプーの使用感として、

洗い上がりの「スッキリ感」をキーワードにしてきましたが、

この「スッキリ」と「爽快感(スカっとする感じ)」は違います。

何れもサッパリとすることについては同じかもしれませんが、

爽快感を得るためには、成分にアルコールやメントール等を含む場合が多いのです。

これらの成分は爽快感と引き換えに、頭皮に必要な栄養素も奪ってしまう恐れがあります。

目先の爽快感を得ることが、薄毛を招いてしまうのでは本末転倒ですし、

良かれとの思いが逆効果では報われませんよね。

ただ、これも短期的に万人に影響があるとは言えませんし、

頭皮に「過剰な栄養」を蓄えている人からすれば、

その時点において適切なものと言えるかもしれません。

ですが、何れにせよ、低刺激は育毛という観点で必要な要素と思っています。

似て異なりのスッキリとスカッとの違い、参考にして頂ければと思います。

そして、シャンプー選びのお勧めの目安にしている、

アミノ酸系、天然成分(のみ)配合、添加物の有無などは

容器を見れば簡単に確認できますし、

シャンプーのコンセプトを確認する上でも参考になりますので、

「成分を確認する」ことを意識してみてください。


洗髪とシャンプー 補足 [シャンプーの効果と選び方]

シャンプー(洗髪)の回数 

毛髪ケアの初歩として、洗髪を取り上げましたが、

洗い過ぎると、失った分の皮脂が分泌されると言われます。

私も実際にそう思います。

似たようなこととして、

洗顔を強く念入りに行うと、後で顔がべたつくということがあります。

お勧めはしませんが、過剰分泌を確認したい方には参考になるかもしれません。 

洗髪の回数と洗髪の補足・・私の場合。

私の場合、1日1回、その日の汚れを洗い流すことを前提に洗髪します。

以前は朝・晩の合わせて2回の洗髪を習慣としていましたが、

薄毛が始まったのも同時期なので、「洗えば良いわけではない」なわけですね。

また洗う回数が多いと、抜ける数も比例して多くなった気がしました。

※抜けていた毛が洗髪によって流されるという意見もあるようですが。

そこで、減らした分を補うにはと考え、

洗髪の質にこだわるようになり、洗い方とシャンプーへ意識を向けました

シャンプーは新製品を追うような選び方から、

地味ながら頭皮ケアを意識したものを選ぶ感じです。

今でこそ育毛系のジャンルが出来るほど種類も多くなりましたが、

私が育毛を始めた10年ほど前は、種類も少なく成分や理論もいい加減なものや、

あっても名ばかりの「にわかケア」という感じでした。

そう考えると、答えが無いのに探すから、

探せば辿り着けるようになったのは光明と言えるでしょう。

余談ですが、よく見かける頭皮の毛穴の拡大写真ですが、

自力で毛穴の皮脂を全て取り除くのは無理です。

シャンプーの良し悪し以前に、上手く落としても数割は残ると言われます。

そもそも必要分まで取る必要もないのですが。

どちらにせよ取れても一時的であり、次の洗髪までには補われています。

皮脂つながりで、また余談ですが、

私のシャンプー選びにはキーワードがあります。

毛穴の汚れ(皮脂)を掻き出せないなら、乳化して流す。

乳化=溶かすでもよいのですが、油分の親和を利用するのは基本的でも、

それを説明しているものが少ないのです。

皮脂を洗浄することには語って然りだと思うのですが、

コンセプトなどで挙げている製品は意外に少ないです。

私が確認しているのは2~3つですが、

乳化に触れるだけあってか、効果抜群のものもあります。 

話が逸れてしまいましたが、

今回は補足というよりもおさらいです。

必要なことは繰り返しながら身に付ける感じで捉えて頂ければと思います。

洗髪については、凡そはお話しできたかと思いますが、

その時々で気付いたことなどを書き足して参ります。


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シャンプーの選び方 まとめ 抜け毛を抑えるために [シャンプーの効果と選び方]

これまで、シャンプーについての知識や役割などをお話してきました。

シャンプー選びのポイントはお分かり頂けたかと思いますが、簡単に振り返ってみます。

シャンプーの役割

髪や頭皮に負担を掛けずに汚れや皮脂などを落とす。

製品の成分表示を参考に、アミノ酸系(ノンシリコン)や硫酸系洗浄成分の配合などを確認する。

そして、植物由来などのアミノ酸系洗浄成分を配合している製品を選んでみる。

洗髪は、頭皮を揉みほぐすように丁寧に洗い、シャンプーが残らないように、しっかりと洗い流す。

主にはこんな感じですが、抜け毛に繋がるようなものを選択しなければ、

あとは、丁寧に洗って、しっかりと洗い流すことを意識して頂ければ良いと思います。

シャンプー選びはドラッグストアなどでも成分を確認することで、良いものを購入できると思いますが、

取り上げてきた成分のものは、他のものと比べて少し割高になると思います。

また、私の経験では、お店ではなかなか意に沿ったものが手に入らないことがしばしばでしたので、 

以下で、お勧めのシャンプーをご紹介してみます。

よろしければお試しになってみてください。

※ご紹介するものは、天然成分や悪影響を及ぼす成分を含まないなど、

 洗浄とヘアケアに配慮されたものです。

ブラックプレミアムシャンプー

アミノ酸系洗浄成分を使用し、合成界面活性剤なしの良品です。

クレイで汚れを吸着するなどで3分間のパックなどがありますが、しっかりとした洗浄感があります。

何よりも、洗浄成分が安心ですが、保湿や育毛成分の配合に「余計か」と思ったものの、

パック後の爽快感がそれを払拭する感じです。

洗髪の仕方なども納得できる説明があり、使用感としてお勧めできる一品だと思います。

製品の詳細はこちらからご覧頂けます。

プレミアムブラックシャンプー 


シャンプーに出来ること 抜け毛を抑える [シャンプーの効果と選び方]

シャンプーに期待できることは、必要以上の抜け毛を防ぐことです。

育毛や発毛効果を求めるのではなく、頭皮環境を整えるくらいの認識がよいでしょう。

思い込みの期待ではなく、本来の役割を果たすものを選ぶことが大切です。

そこで、ありがちなシャンプーの選び方ですが、「洗い心地」の重視ではないでしょうか。

洗い上がりがスッキリするのは良いですが、

ツルツル、しなやか、ツヤツヤなどを重視すると、

その分、余計な成分を多く使用している可能性があります。

前の記事で、アミノ酸系のノンシリコンシャンプーを推奨しましたが、

ここで、もう少し説明しながら、おさらいしてみます。

先ず、シリコンですが、これはコーティング剤として配合されます。

成分表示では、ジメチコンシクロメチコンなどと表記されたりします。

汚れや余計な脂分を落とすのがシャンプーの役目ですので、

コーティング剤が余計であると言えますが、

実は、シリコンの成分で毛穴を塞いでしまうことはあまりないと言われています。

では、なぜノンシリコンを推奨するのかというと、分かりやすいからです。

本来、お勧めするのは髪や頭皮に優しいアミノ酸系洗浄成分を使用した製品なのですが、

アミノ酸系ノンシリコンは、髪と頭皮を優しく洗うことへの意識が、

成分上で分かりやすいのです。

一方、硫酸系の洗浄成分は、「ラウレス〇〇」、「ラウリル〇〇」

どと表記される合成界面活性剤で、旧指定表示成分のひとつです。

脂分の分解に優れていますが、肌のタンパク質に悪影響を及ぼすため、

頭皮トラブルや抜け毛の原因に繋がることがあります。

洗浄力が強いことは好ましいと言いたいところですが、

必要なものまで取り去り、土壌を荒らしてしまっては意味がありません。

また、アルキル、オレフィン、スルホン酸なども同様の合成界面活性剤です。

石油由来の合成香料や合成着色料も必要ないものと言えるでしょう。

したがって、頭髪ケアを意図するシャンプー選びには、

髪や頭皮に優しい低刺激なもので、なおかつ洗浄力があるものが理想となります。

現行の薬事法では「全成分表示」が義務付けられており、

配合割合の多い順に表示されていますので、

上記を参考に、お手持ちのシャンプーと照らし合わせてみるとよいでしょう。



抜け毛を増やす可能性があるものなら、安全なものへ変えることをお勧めします。



 


シャンプーの選び方 ヘアケア 初級 [シャンプーの効果と選び方]

育毛剤の評価の前に、今の自分にはどんあヘアケアが必要なのかを確認する必要があります。

ここからは、状態に合ったケアについて説明します。

まず、見た目も実感も大丈夫だけど、抜け毛の予防を始めていきたい場合です。

こんな方は、毛穴の詰まりや頭皮を健康に保つことに注力することになりますので、

まず、シャンプーなどを見直してみましょう。

最近は男女を問わず、薄毛に配慮した製品が多くなっていますが、

その代表としてノンシリコン製品があります。

一口にノンシリコンと言っても、

石油系シャンプーに見られるラウリル硫酸などを配合した洗浄力の強い硫酸系、

植物由来の成分を使用するマイルド洗浄を意図したアミノ酸系

などがあります。

どちらも用途に応じたメリットがありますし、

そもそも、絶対ノンシリコンである必要はありませんが、

ここでは、長期的なヘアケアの一環として、アミノ酸系の成分を使用するノンシリコンシャンプーを推奨します。

理由としては、強力な洗浄成分を含有しなくても頭皮の洗浄は十分できること、

頭皮負担を軽減して続けることを意識してみます。

シャンプーの見直しは、毛髪維持の手始めとしても有効ですが、

何よりも、続けられるヘアケアとして良いと思います。

アミノ酸系ノンシリコンシャンプーは少し割高な感もありますが、

長期的な視点でのケアとして検討してみてはいかがでしょうか。


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