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洗髪とシャンプー 補足 [シャンプーの効果と選び方]

シャンプー(洗髪)の回数 

毛髪ケアの初歩として、洗髪を取り上げましたが、

洗い過ぎると、失った分の皮脂が分泌されると言われます。

私も実際にそう思います。

似たようなこととして、

洗顔を強く念入りに行うと、後で顔がべたつくということがあります。

お勧めはしませんが、過剰分泌を確認したい方には参考になるかもしれません。 

洗髪の回数と洗髪の補足・・私の場合。

私の場合、1日1回、その日の汚れを洗い流すことを前提に洗髪します。

以前は朝・晩の合わせて2回の洗髪を習慣としていましたが、

薄毛が始まったのも同時期なので、「洗えば良いわけではない」なわけですね。

また洗う回数が多いと、抜ける数も比例して多くなった気がしました。

※抜けていた毛が洗髪によって流されるという意見もあるようですが。

そこで、減らした分を補うにはと考え、

洗髪の質にこだわるようになり、洗い方とシャンプーへ意識を向けました

シャンプーは新製品を追うような選び方から、

地味ながら頭皮ケアを意識したものを選ぶ感じです。

今でこそ育毛系のジャンルが出来るほど種類も多くなりましたが、

私が育毛を始めた10年ほど前は、種類も少なく成分や理論もいい加減なものや、

あっても名ばかりの「にわかケア」という感じでした。

そう考えると、答えが無いのに探すから、

探せば辿り着けるようになったのは光明と言えるでしょう。

余談ですが、よく見かける頭皮の毛穴の拡大写真ですが、

自力で毛穴の皮脂を全て取り除くのは無理です。

シャンプーの良し悪し以前に、上手く落としても数割は残ると言われます。

そもそも必要分まで取る必要もないのですが。

どちらにせよ取れても一時的であり、次の洗髪までには補われています。

皮脂つながりで、また余談ですが、

私のシャンプー選びにはキーワードがあります。

毛穴の汚れ(皮脂)を掻き出せないなら、乳化して流す。

乳化=溶かすでもよいのですが、油分の親和を利用するのは基本的でも、

それを説明しているものが少ないのです。

皮脂を洗浄することには語って然りだと思うのですが、

コンセプトなどで挙げている製品は意外に少ないです。

私が確認しているのは2~3つですが、

乳化に触れるだけあってか、効果抜群のものもあります。 

話が逸れてしまいましたが、

今回は補足というよりもおさらいです。

必要なことは繰り返しながら身に付ける感じで捉えて頂ければと思います。

洗髪については、凡そはお話しできたかと思いますが、

その時々で気付いたことなどを書き足して参ります。


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