薄毛の改善 散髪で思うこと [雑記事]
私が通っている理髪店(床屋)は、
かれこれ20年ほどの付き合いになるのですが、
15年くらい前までは、私の頭も申し分ないほどの毛量がありました。
ところが、当時のマスター(今も同じ)は、
「将来、薄毛になるから、今からケアしたほうがいいよ」と
アドバイスをくれていました。
具体的には、シャンプーを勧めてくれたのですが、
他人事の私は、相槌ばかりで何もしませんでした。
それから2年ほどで、薄毛への道をばく進することになったのですが、
抜け毛が増えるというよりも、毛が細くなるのが顕著だったので、
いつのまにか、スカスカになっていました。
私は、散髪時は「おまかせ」なので、
どのような髪形になるかは、床屋しだいなのですが、
毛量に合わせた髪型に変移しています。
当然、カットするほうも、分かってのことですが、
私からすると、「あの時、言うことを聞いていれば・・」などと、
思ったりしました。
ただ、私がお世話になっているマスターは、
なんでも、ハッキリ物申すのが特徴なので、
薄毛が目立ってからは、「如何に隠すか」ということを、
話してくれました。
この頃になると、もはや坊主ではないけれど・・
みたいな、形容しがたいヘアースタイルになっていて、
坊主も時間の問題とお互い思っていたと思います。
そんな時期が長く続いたのですが、
その間も、私は人知れず、育毛剤などを試し続けました。
そして、昨年くらいから薄毛が改善し始めたのですが、
抜け毛が減り、髪が太くなり、
毛量が増えという段階を通っているので、
植毛などと違って、不自然さがありません。
以前にもお話しましたが、
私の復活の決めては発毛剤の使用によるものです。
ただ、それまでの育毛もそうですが、
取組については、一切触れずにきたので、
床屋からすれば、「あれ、増えてきたぞ」という、
疑問があったと思います。
それでも、いまだに改善の逸話を話していないのですが、
今では、毛量に応じたカットが、
薄毛時代から変化しています。
今でも覚えているのは、
どうみても「薄毛ではない」状態に戻った頃に、
マスターから、「次は、こんな髪型にしようか」と言われたことです。
何か、認められたような面持になりました。
私は散髪の際にチエックするポイントがあるのですが、
それは「髪を鋤く」というものです。
昔は、「そんなに鋤いて大丈夫?」というくらい切られていましたが、
薄毛になってからは、鋤き作業がなくなりました。
もちろん、今は適当に鋤かれていますので、
薄毛が解消されていることは、
自他ともに認めるところですが、
これって、期間にしたら半年くらいでの出来事です。
ということは、個人差はあれど、
誰にでも可能性はあるということだと思っています。
当ブログの読者の方は、
どちらかというと、行動前に属する方が多いように思います。
それは、症状がそれほどでもない、
行動への勇気を養っている、
そもそも情報を仕入れているだけ、など
様々だと思います。
ただ、管理人目線で言うなら、
情報を伝える側面と本格的に育毛に取り組む面を、
分けることで、みなさんに合ったフィット感を
お届けできるのではと思っています。
なので、「情報提供」と「二人三脚で取り組み」の
それぞれに特化したサイトの分別も考えていますので、
もっと、特化して欲しいという声を頂いている方々には、
これを以て、取り敢えずの回答とさせて頂きます。
現状は構想を練りつつの状態ですが、
具体的な形が決まり次第、
お伝えしたいと思いますので、
しばし、お待ち頂ければ幸いです。
少し、脱線しましたが、
みなさんも、ごひいきの床屋さんがあれば、
思い切って、育毛談義などしてみては如何でしょうか。
身近にいる専門家からの情報は、
有効に利用するのが得策です。
自分以外で、一番自分の頭を知っている人だったりしますから、
気づいたことなどを持っているかもしれません。
薄毛の話題はナーバスなので、
切り出しにくいのは、お互い様ですが、
本人が一歩切り出せば、
思いもよらない、アドバイスが飛び込むかもしれません。
利用できるものは、何でも利用してみてください。
かれこれ20年ほどの付き合いになるのですが、
15年くらい前までは、私の頭も申し分ないほどの毛量がありました。
ところが、当時のマスター(今も同じ)は、
「将来、薄毛になるから、今からケアしたほうがいいよ」と
アドバイスをくれていました。
具体的には、シャンプーを勧めてくれたのですが、
他人事の私は、相槌ばかりで何もしませんでした。
それから2年ほどで、薄毛への道をばく進することになったのですが、
抜け毛が増えるというよりも、毛が細くなるのが顕著だったので、
いつのまにか、スカスカになっていました。
私は、散髪時は「おまかせ」なので、
どのような髪形になるかは、床屋しだいなのですが、
毛量に合わせた髪型に変移しています。
当然、カットするほうも、分かってのことですが、
私からすると、「あの時、言うことを聞いていれば・・」などと、
思ったりしました。
ただ、私がお世話になっているマスターは、
なんでも、ハッキリ物申すのが特徴なので、
薄毛が目立ってからは、「如何に隠すか」ということを、
話してくれました。
この頃になると、もはや坊主ではないけれど・・
みたいな、形容しがたいヘアースタイルになっていて、
坊主も時間の問題とお互い思っていたと思います。
そんな時期が長く続いたのですが、
その間も、私は人知れず、育毛剤などを試し続けました。
そして、昨年くらいから薄毛が改善し始めたのですが、
抜け毛が減り、髪が太くなり、
毛量が増えという段階を通っているので、
植毛などと違って、不自然さがありません。
以前にもお話しましたが、
私の復活の決めては発毛剤の使用によるものです。
ただ、それまでの育毛もそうですが、
取組については、一切触れずにきたので、
床屋からすれば、「あれ、増えてきたぞ」という、
疑問があったと思います。
それでも、いまだに改善の逸話を話していないのですが、
今では、毛量に応じたカットが、
薄毛時代から変化しています。
今でも覚えているのは、
どうみても「薄毛ではない」状態に戻った頃に、
マスターから、「次は、こんな髪型にしようか」と言われたことです。
何か、認められたような面持になりました。
私は散髪の際にチエックするポイントがあるのですが、
それは「髪を鋤く」というものです。
昔は、「そんなに鋤いて大丈夫?」というくらい切られていましたが、
薄毛になってからは、鋤き作業がなくなりました。
もちろん、今は適当に鋤かれていますので、
薄毛が解消されていることは、
自他ともに認めるところですが、
これって、期間にしたら半年くらいでの出来事です。
ということは、個人差はあれど、
誰にでも可能性はあるということだと思っています。
当ブログの読者の方は、
どちらかというと、行動前に属する方が多いように思います。
それは、症状がそれほどでもない、
行動への勇気を養っている、
そもそも情報を仕入れているだけ、など
様々だと思います。
ただ、管理人目線で言うなら、
情報を伝える側面と本格的に育毛に取り組む面を、
分けることで、みなさんに合ったフィット感を
お届けできるのではと思っています。
なので、「情報提供」と「二人三脚で取り組み」の
それぞれに特化したサイトの分別も考えていますので、
もっと、特化して欲しいという声を頂いている方々には、
これを以て、取り敢えずの回答とさせて頂きます。
現状は構想を練りつつの状態ですが、
具体的な形が決まり次第、
お伝えしたいと思いますので、
しばし、お待ち頂ければ幸いです。
少し、脱線しましたが、
みなさんも、ごひいきの床屋さんがあれば、
思い切って、育毛談義などしてみては如何でしょうか。
身近にいる専門家からの情報は、
有効に利用するのが得策です。
自分以外で、一番自分の頭を知っている人だったりしますから、
気づいたことなどを持っているかもしれません。
薄毛の話題はナーバスなので、
切り出しにくいのは、お互い様ですが、
本人が一歩切り出せば、
思いもよらない、アドバイスが飛び込むかもしれません。
利用できるものは、何でも利用してみてください。
2014-11-29 08:00
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