薄毛・はげからの生還 育毛の限界と基準は [雑記事]
育毛の限界。この判断は個人によります。
こういってしまうと、なげやりな感じですが、
限界の線引きは、状態の維持との兼ね合いであって、
それを判断するのは自分自身になってしまうということです。
ちょっと、方法論から外れてしまいますが、
周囲から「やばくない?」と言われても、
自分が大丈夫と判断すれば、それまでです。
更に外れますが、私の経験を例にしてみます。
私は、「スカスカ頭」を感じて、
育毛から発毛へと対応を変えました。
そして、薄毛からの生還を果たしましたが、
生還の基準は、「スカスカ頭」でなくなった(現在のところ)ということです。
立派に普通の頭になりましたが、
理想は、20代の頃の「もっさり頭」です。
ただ、発毛を始めるころには、
もっさり状態でなくなっていたので、
回復も「発毛の出発点」に戻ったということです。
これから、もっさり状態へ戻れるかは継続しだいと思いますが、
「もっさり状態」で始めていれば、回復も「もっさり」だったかもしれません。
この「出発点」も個人の判断によるところです。
なので、育毛の開始も限界も個人の判断によるということです。
「洗髪だけでは、どうもなあ・・」と感じたら、
そこが、「洗髪の限界」になるかもしれません。
育毛も然りです。
逆に「処置せず」なら、限界以前の問題ですが、
現状からの逃避ということになるかもしれません。
個人的に「諦めなければ負けはない」と思っていますが、
戦いを挑まないのは、既に「不戦敗」です。
限界は終わりではなく、次へのステップと捉えれば、
可能性は残されていると思います。
薄毛の悩みに暮れる日々の中にも、
ヒントがあると考えてみたいものです。
育毛の限界をどう捉えるか、
地味ですが、心持ちの違いも改善を図る要素です。
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