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薄毛・はげの改善 髪のボリューム [雑記事]

髪の量が少ないと感じていると、ボリュームを持たせたいと思うものです。

外出する場合などは、髪のセットに苦心しますし、

ドライヤーで立たせたものの、時間が経つとぺったりとしてまったりします。

整髪料を使うと、髪がまとまってしまう分、逆に「隙間」が目立ったりして、

結局、半ば諦めたようになすがままという経験があるのではないでしょうか。

私もそうでしたし、どうしたら多く見えるものかと悩んでいました。

そこで、ひとつ思いついたのは、シャンプーの洗い上がりの質感でした。

シャンプーのレビューでよくあるのですが、手触りということで、

「まとまりやすい」とか「ごわつかない」などが良いものとして挙がります。

ですが、私の場合、そこを逆に考えました。

端的ですが、まとまりにくくて、ごわついたほうが、多く見えると考えたのです。

こだわったのは、頭皮の潤いやスッキリ感があるかどうか。

スッキリとはメントールなどの爽快感ではなく、

汚れが落ちたと感じられるということですが、

頭皮の汚れを落として頭皮環境を整える助けになれば良いので、

まとまりやすいなどは、「余計な成分の恩恵」として解釈できました。

要は、理に叶った成分で、洗い上がりがボサボサになるものを理想としたわけです。

おそらく、多くの方は反対に考えているかと思いますが、

髪のボリュームが増すには、まとまらない方が好都合と単純に思います。

「まとまりにくい」とか「ごわつく」というのは、

ある程度、髪型を選べる人の発想だと思いませんか。

少ない髪で四苦八苦するのは、多くみせるためです。

変な話ですが、

髪が少なくてボリュームを多く見せるために苦労をする場合と、

髪型は決まらないけど、少なくは見えない場合があったとき、

どちらが良いと思うかということです。

幸いなことに、アミノ酸系の洗浄成分などでは、

洗い上がりの「髪がごわつく」というレビューが多い傾向にあります。

全てを試していないので、このような言い方をしますが、

私の経験でも、本来の役割に忠実な製品は、

洗い上がりの髪がもっさりする感じがします。

私には、好都合なので違和感も不満などもないのですが、

もし、まとまりやすく、ごわつきのないものを良品と考えているなら、

ちょっと、視点を変えてみても良いと思います。

我々からすれば、薄毛を感じないことが良いことなわけですから、

当たり前のように言われることも鵜呑みにせず、

逆手にとるくらいに融通を効かせる意識を持ってみましょう。

そして、悪影響がないなら、

何でも利用して薄毛を克服するという、

貪欲さを持ってみるのをお勧めしたいと思います。


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